

着替えやメイク道具など旅行での持ち物は大体同じです。
例えば二泊三日の旅行での持ち物はこんな感じ。
水に濡れるアクティビティを楽しむ場合は水着などももちろん追加。
もしあなたが旅行中に体調を崩しがち、もしくは冷え性であれば防寒具を用意して旅へ出かけることをおすすめします。
今回は、大体いつも同じ持ち物に「大判ストール」を取り入れると便利というお話。
筆者は違うタイプの大判ストールを2枚購入しました。
せっかくの旅行を体調不良で台無しにしないためにも最後までお読みくださいね。

女性におすすめ 旅行に必要なものにおしゃれな大判ストールを追加
寒い時期に防寒具としてマフラーやストールを持っていくかたは多いかと思います。
というか、家を出るときすでに巻いているパターンも冬場であれば普通です。
けれども暖かい時期に、「大判ストール」を持っていくかたはどれくらいいるでしょうか。
まずはメリットデメリットをみてください。
旅行に必要なものに大判ストールを追加するメリット
①急な気温低下で寒くなっても対応できる

旅行先によっては意外に寒い思いをすることもあります。
そんなときの為にコートを持っていくにはかさばりすぎてしまいます。
②飛行機や新幹線、高速バスなど夏場でもエアコンが効きすぎて寒い場合も対応できる

経験があるかと思いますが、とても寒いことがありますよね。バスや飛行機。
用意されていたりしますが、なんとなく衛生面が最近気になってしまいます。
③車で横になるときにブランケット代わりになる
赤信号で止まったときに寝顔を見られたくないので、すっぽり隠したりといった使いかたも。
④飛行機で海外旅行など長期フライトでは特に寒さ対策に役立つ、さらに寝顔も隠せる

1時間のフライトではなんとか切り抜けられる寒さも、さすがに7時間8時間となると体調壊します。
ちょっと仮眠をとることも、フライトの最初から最後までずっと寝ていることもあるかもしれませんが、ブランケット代わりの大判ストールがあれば安心。
⑤お子さんの体調不良や、冷えには十分なサイズ
飲食店などでも店内が冷えきっていることもよくあります。
旅先で疲れてしまって、食事中に座敷で寝てしまったり。
そんなときこそ大判ストールをかけてあげてください。
旅行に必要なものに大判ストールを追加するデメリット
これは「かさばる」の一点です。
これ以外のデメリットはないのではないでしょうか。
おすすめの対策は圧縮トラベルポーチです。
半分くらいの厚みにもなりますし、圧縮トラベルポーチは使いまわしがきくので旅行には特におすすめ。
女性におすすめ おしゃれな大判ストール
服と違って流行りすたりをほとんど感じないストール。
今回筆者が購入したのは2枚。
違うタイプのものをゲットしました。
何枚あっても使いまわせて便利。柄も素材感も違うタイプです。
1枚目は、カラーがモカ。
結婚式にも羽織れる感じです。
シンプルで上品な雰囲気が素敵。

防寒にはこのタイプがふわっとしていて暖かくておすすめ。
車の中に常備しておこうかなとも考えています。
2枚目はチェック柄です。
こちらはデザインがおしゃれ。
チェック柄はいつみても可愛いんですよね。
次の旅行には必ず持っていくつもりです。

春や秋に使いやすい厚さの大判ストール。
肌寒いくらいの寒さ対策におすすめです。
【まとめ】【女性は特におすすめ】旅行に必要なものに追加したくなるおしゃれな大判ストール

旅行でひそかに活躍する大判ストール。
デメリットをしのぶ多くのメリット。これからの旅行必需品にぜひ加えてみてくださいね。