【 ホテルに無料宿泊!飛行機にもポイント交換で乗れる】マリオットボンヴォイアメックス 驚きのマイル還元率

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投稿日: | 最終更新日:2024年3月25日
この記事で分かる事

マリオットボンヴォイアメックスついて分かります。

最近いかにマイルを貯めるかばかり考えていませんか?

何を隠そうそれは私です。

旅好きで今回の記事のような情報を知っている人は、同じような考えのかたが多いのではないかと勝手に思っています。

そうでなくても旅行が好きなかたはマイルについて考えたことが一度や二度、もしくはそれ以上にあるかと思います。

今考えていなくても、いづれマイルについて考えることがあるのではないかと思いますよ。

飛行機には乗りたくないというかたもたまにいますので、そういったかたを除きますけれど。

今回はマイルを貯めるのに最適な手段として、マリオットボンヴォイアメックスは使えるという内容です。

ですけど、ずばり唐突ですが、年間150万円のカード決済が見込めない場合は、この記事はおすすめできません。

マリオットボンヴォイアメックスカードはおすすめではないからです。

反対にそれ以上の決済ができそうな場合は、十分に役に立つかと思いますよ。

ではいってみましょう。

目次

マリオットボンヴォイアメックスは旅好きに優秀なクレジットカード

マリオットボンヴォイアメックスはSPGアメックスカードの後継カードです。

SPGアメックスは旅行好き愛用カードとして有名でしたが、後継のマリオットボンヴォイカードも同じく旅行好きにはおすすめできるクレジットカードです。

ですけど、実は条件付きでおすすめのカードとなっています。

もしも条件に合致するのであれば、持つべきクレジットカードNo.1になりますよ。

マリオットボンヴォイポイントは100円で2~3ポイント

マリオットボンヴォイアメックスカードには、一般カードとプレミアムカードがあり、それぞれポイント付与数が違います。

スクロールできます

Marriott Bonvoy® アメリカン・
エキスプレス®・カード

Marriott Bonvoy® アメリカン・
エキスプレス®・プレミアム・カード
年会費(基本カード)23,100円(税込)49,500円(税込)
年会費(家族カード1枚目)無料無料
年会費(家族カード2枚目以降)以降1枚ごと11,550円以降1枚ごと24,750円
Marriott Bonvoy参加ホテル利用時100円につき4ポイント100円につき6ポイント
一般加盟店利用時100円につき2ポイント100円につき3ポイント
無料宿泊特典年間150万円以上のカード利用時
1泊分(35,000ポイント)
年間150万円以上のカード利用時
1泊分(50,000ポイント)
エリート資格*シルバーエリートゴールドエリート
ポイント=マリオットボンヴォイポイント *⇒後述します

一部ポイント対象外となる加盟店や支払いがあることは気に留めておきましょう。

ちょっと年会費たかいですね。

うん、だけどもそれでもおすすめな理由があるというところなんですよ。

ユナイテッド航空のマイルに高還元率で交換

ユナイテッド航空のマイルが、ANAの国内線特典航空券へ本家ANAよりもお得に交換できることがあるお話は以前こちらの記事で紹介しました。←必見です。

そのユナイテッド航空のマイルへの還元率の高さがマリオットで付与されるポイントの特徴です。

航空会社ごとのマリオットボンヴォイポイントとマイルの交換比率

ここでそれぞれの航空会社のマイレージプログラムごとに、マリオットボンヴォイポイントをマイルに交換したときの比率を表でみてみましょう。

マイレージプログラムポイントとマイルの比率
エーゲ航空 Miles+Bonus3:1
エアリンガスAerClub3:1
エアロメヒコ クラブ プレミエ3:1
エア・カナダ アエロプラン3:1
エアチャイナPhoenixMiles3:1
エールフランス/KLM フライング・ブルー3:1
ニュージーランド航空 Airpoints200:1
アラスカ航空 Mileage Plan™3:1
アメリカン航空 AAdvantage®**3:1
ANAマイレージクラブ3:1
アシアナ航空アシアナクラブ3:1
アビアンカ航空 LifeMiles**3:1
ブリティッシュ・エアウェイズ Executive Club3:1
キャセイパシフィック航空アジア・マイル3:1
中国南方航空スカイパールクラブ3:1
コパ航空 ConnectMiles3:1
デルタスカイマイル®**3:1
エミレーツ・スカイワーズ3:1
Etihad Guest3:1
FRONTIER Miles3:1
海南航空 Fortune Wings Club3:1
ハワイアン航空 HawaiianMiles®3:1
Iberia Plus3:1
InterMiles3:1
日本航空 JALマイレージバンク3:1
大韓航空スカイパス**3:1
LATAM航空 LATAMPASS3:1
Multiplus Fidelidade LATAM Pass3:1
カンタス・フリークエントフライヤー3:1
カタール航空プリビレッジクラブ3:1
サウディア Alfursan3:1
シンガポール航空クリスフライヤー3:1
サウスウェスト航空 Rapid Rewards®3:1
TAPポルトガル航空 Miles&Go3:1
タイ国際航空ロイヤルオーキッドプラス3:1
ターキッシュ エアラインズ Miles&Smiles3:1
ユナイテッド航空マイレージプラス3:1
ヴァージンアトランティック航空 Flying Club3:1
ヴァージンオーストラリア Velocity Frequent Flyer3:1
Vueling Club3:1
**の航空会社には後述しますが5,000ボーナスマイルは付与なしです

正直なところ、知らない航空会社も入っていますがそれはさておき。

そしてニュージーランド航空の比率のわるさも気になりますけどそれもさておき。

ほとんどの航空会社で3対1の比率となっています。

ここで一つ大事なポイントがあるんですよ。

マリオットの60,000ポイントを該当航空会社のマイルに交換するごとに5,000マイルがもらえるんです。

この場合の還元率は1.25%です。

ですけど、ユナイテッド航空のマイルに交換した場合には、特別に10,000マイルが付与されます。

この場合の還元率は驚きの1.5%です。

上の表にある、マイレージプログラム名の横に「**」←こうある航空会社はこの5,000ボーナスマイルは付与されません。

とても驚き!

ユナイテッド航空のマイルに変更する場合:60,000マリオットボンヴォイポイント⇒20,000マイル(通常交換時3:1でのマイル)+10,000マイル(ユナイテッド航空の特別付与マイル)=30,000マイル 

このユナイテッド航空のマイルを、ANAの国内線特典航空券に交換することが、こちらの記事のようにお得感割り増しです。

年間決済額150万円未満なら一般カードもおすすめしないかも

記事のはじめにお伝えしたように、150万円の決済ができない場合には、マリオットボンヴォイアメックスの一般カードもおすすめできません。

なぜならば、無料宿泊特典がつかないからです。

高い年会費の元がとれないのです。

唯一メリットのある入会を考えるとすると、入会特典の利用です。

次にそれぞれのカードで、ユナイテッド航空のマイルを30,000マイルに交換する為に必要な一般加盟店での支払額は次のようになります。

一般加盟店利用時
マリオットボンヴォイアメックス一般カード600万円
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード200万円
ユナイテッド航空で30,000マイルをもらう為のカード決済額

マリオットボンヴォイアメックス一般カードは、無料宿泊特典がつく150万円の利用で10,000ポイントです。

得られるマイルは少ないですが、年会費でマリオットホテルに宿泊できると考えれば年会費の元は十分にとれます。

年間150万円のカード決済が見込めればマリオットボンヴォイアメックス一般カードの入会は検討の余地あり。

400万円以上決済できるならプレミアムカードはおすすめ

ですけど、それ以上に支払い額が多ければ、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの加入も十分にありです。

なによりポイント付与率も高く、当サイトでおすすめのユナイテッド航空のマイルへの交換までの道のりが早いのです。

さらに後述しますが、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードにはエリート会員資格というものがあって、年間400万円以上の利用でプラチナエリート資格を得ることができるんです。

年間400万円以上の決済が可能であれば、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの入会がおすすめ。

ときどき出てくるエリート会員資格については続きをごらんくださいね。

利用実績は家族カードも合算できる

一般カードもプレミアムカードも、1枚目の家族カードは無料です。

なので、夫婦で1枚づつカードを利用して利用実績をつくることも可能ということです。

無料宿泊特典は基本カード会員のみとなっています。

エリート会員資格には5つのランクがある

5つあるエリート資格ランクについて、分かりやすく一覧でご紹介しますよ。

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シルバーゴールドプラチナチタンアンバサダー
必要宿泊数10泊25泊50泊75泊100泊
ボーナスポイント10%25%50%75%75%
レイトチェックアウト午後2時まで午後4時まで午後4時まで午後4時まで
ウェルカムギフトポイントポイント or 無料朝食 or アメニティポイント or 無料朝食 or アメニティポイント or 無料朝食 or アメニティ
客室アップグレード〇(スイートルームも〇)〇(スイートルームも〇)〇(スイートルームも〇)
エリート会員専用サポート
ラウンジへのアクセス保証
48時間前予約保証
Your24™*
アンバサダーサービス
*(チェックインとチェックアウトの時間が自由)

シルバー会員にはあんまりメリットがないように思えてしまいます。

ですけど、ワンランクアップしたゴールド会員になると、客室もアップグレードできたり、レイトチェックアウトも午後2時までと特典感がでてきます。

そして頑張ってプラチナ会員にまでなると、客室のアップグレードにスイートルーム(対象外もあり)が入ってきたり、ウェルカムギフトで朝食無料が選べたりぐっと魅力アップです。

スイートルーム泊まってみたくありませんか?

マリオットの朝食はおたかいんですよね。知ってましたか?

これが無料。

12歳以下のお子さんは最大2名までは無料です。家族連れにはうれしいサービス。 

年会費がネックのかたにはモッピーとハピタスがおすすめ

分かります。

一番安い年会費のマリオットボンヴォイアメックス一般カードでも23,100円です。

下手すると、この金額で泊まれるホテルもありますからね。

そんなあなたは無理してマリオットボンヴォイアメックスカードをつくるよりも、ポイントサイトの利用をおすすめします。

もしこれからマリオットボンヴォイアメックスカードを作るかたにもポイントサイトはおすすめです。

なぜなら、年会費もかからずに無料で、本当に無料でマリオットホテルに宿泊することができるのですから。

ざっくり言うと、モッピーとハピタスのポイントはマリオットボンヴォイポイントに交換ができるんですよ。

もし、あなたがすでにどちらのポイントサイトも使っているのであれば、これからもポイ活やっていきましょう!

もし、まだ使ったことのないあなたはこの機会にぜひ登録をおすすめしますよ。

なんとマリオットボンヴォイポイントはクレジットカードがなくてもポイントを貯めることができるのです。

モッピーは1,300ポイントから交換可能で、1,300ポイントが1,000マリオットボンヴォイポイントへ交換可能です。

モッピー
モッピー公式 -ポイ活アプリ

モッピー公式 -ポイ活アプリ

無料posted withアプリーチ

ハピタスは500ポイントから交換可能で、500ポイントが500マリオットボンヴォイポイントへ交換可能です。

ハピタス
ハピタス-ポイントが貯まるポイ活・お金&お小遣い稼ぎ|ポイ活

ハピタス-ポイントが貯まるポイ活・お金&お小遣い稼ぎ|ポイ活

無料posted withアプリーチ

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モッピーハピタス
最低交換ポイント1,300ポイント500ポイント
交換レート1,300ポイント⇒1,000マリオットボンヴォイポイント500ポイント⇒500マリオットボンヴォイポイント
累計会員数1,100万人430万人
無料ではじめる無料ではじめる

モッピーは紹介で入会すると、登録した翌々月末までに広告を利用して5,000ポイント以上貯めると、2,000ポイント付与されます。入会前に達成できるか確認してみてくださいね。

まだまだ奥深いマイルの世界です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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