ムジラーなら無印良品のグッズには厳しい目を持っているのでは。
今回は実際に無印良品のキャリーケースを購入した筆者が機内持ち込み可能なタイプについてお伝えします。
この記事を読むことで、空港で出発直前にキャリーケースが受託手荷物になることが判明して追加料金を払う、ということを防げます。
荷物などで不安になることなく、安心して旅行したいかたは最後まで読んでください。
機内持ち込み可能な無印良品のキャリーケース 選び方のポイント
無印良品のキャリーケースがどのような特徴があるのか軽く紹介します。
詳しい内容は別記事のこちらをみてください。
レビュー記事なので、詳細が分かります。

軽量でスタイリッシュなデザイン
無印良品の「バーを自由に調節できる ハードキャリーケース」はほかのキャリーケースと比べてもおすすめです。
スペック的には軽量でいて、シンプルなデザインがスタイリッシュ。まさに無印良品といったイメージ。
洗練された外観でさらに使い勝手も重視したい方に向いています。
プライベートでもビジネスシーンでも使いやすいデザインでもあります。
レビュー記事はこちらをみてください。
ポイントは機能性の充実
キャリーケースの外観も大事ですけれど、やはり収納力や使い勝手も譲れません。
無印良品のキャリーケースは、衣類や小物の整理がしやすくなっています。
キャリーバーの高さが自由に調整できる点は特徴の一つです。
キャスターの動きは四輪でスムーズ。ストッパーも付いていて実用性も考慮されています。
機内持ち込みする際はサイズと容量の制限に注意
機内持ち込み可能なサイズは、航空会社や座席数などにより違いがあります。
利用する航空会社の機内持ち込みサイズを確認しておきましょう。こちら⇒
もしも空港で、規定の機内持ち込みサイズをオーバーしていた場合には追加料金を払わなくてはならないことも。
事前に調べておけば、もしかすると新調する必要があるかもしれませんけれど、ほかにも何かしらの対策が可能です。
機内持ち込みサイズ「20L」と「36L」の比較
無印良品の「20L」と「36L」の次に大きなサイズのハードキャリーケースは「75L」です。
75Lのキャリーケースはだいぶ大きく受託手荷物になります。
機内持ち込みが可能なのは、「20L」と「36L」の二つになります。
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【注意点】LCCなどでは機内持ち込みできないことも
ANA・JALの航空機であり座席数100席以上ならば、20Lも36Lも無印良品のキャリーケースは機内持ち込みが可能です。
先ほど少しお伝えしましたけれど、LCCなどの一部航空会社や、航空機の座席数によっては機内持ち込みができない場合もあるので注意しましょう。
こちら⇒で機内持ち込み可能か確認してみてください。
\ ずっと行きたかった場所へ行こう /
最後までお読みいただきありがとうございました。
無印良品の飽きのこないシンプルなデザインと、十分な機能性を、旅先で実感してみてください。
それから無印良品にはソフトタイプのキャリーケースもあります。
ハードタイプにこだわりがなければ、そちらもいいかもしれません。
当サイトでは、今後も旅行などに関する有益な情報をお届けします。
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