衣類圧縮袋は旅行で必需品!無印・ニトリ・ダイソー他にもおすすめは?

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投稿日: | 最終更新日:2024年2月5日

圧縮袋といえば、掃除機で袋の空気を吸い込み、その名の通り衣類や布団を圧縮する袋です。

掃除機ではなく手で空気を抜くタイプもありますが、実際に使用したことはありますか?

旅行にはこのタイプの衣類圧縮袋が非常に便利です。

けれども、圧縮袋の利用頻度が高いかたには使い捨てはもったいないです。

記事の最後に、長く使える便利な圧縮袋も紹介します。

詳しくみていきましょう。

目次

手押しタイプ衣類圧縮袋の仕組み

仕組みは簡単。

袋の中に衣類を入れて、スライダージッパーを閉じて、手で押しながら空気を抜いていくだけ。

強いてコツをいえば、ゆっくりと少しづつ空気を抜くことです。

一気に圧力をかけるとジッパーが開いてしまいます。

最悪ジッパーが壊れてしまうことも。

失敗なし!ニトリの衣類圧縮袋Lサイズ

こちらはLサイズで、3泊4日分の衣類が収納可能です。

セーター、トレーナー、
フリース・パジャマ
2~4枚
バスタオル1~2枚
下着6~12枚
収納の目安一覧

続いてはニトリのLLサイズ。

海外旅行にも使える!ニトリの衣類圧縮袋LLサイズ

こちらはLLサイズで、4泊以上の衣類が収納可能。

セーター、トレーナー、
フリース・パジャマ
3~5枚
バスタオル3~5枚
下着8~16枚
収納の目安一覧

100円ショップよりは高く、無印良品よりは安い。

メーカーにこだわらず、コスパ重視の方にはニトリの衣類圧縮袋はおすすめ。

低価格な上、2枚も入っていてお得です。

無印良品の衣類用圧縮袋

片側に色がついている為、中身が見えにくくなっていることが特徴。

Tシャツなど2~3枚
セーター・トレーナーなど1~2枚
収納の目安一覧
\ポイント最大11倍!/
楽天市場

無印良品らしいシンプルさに、さりげなくこなれた感があり「無印」好きな方にも、そうでない方にもおすすめ。

ジッパーのスライド部分が、100円均一の衣類圧縮袋よりスムーズで使いやすい点もメリットです。

コストは100円均一には負けますが、繰り返し使う点では無印良品はおすすめ。

100円ショップ・ダイソーのトラベルグッズ 衣類圧縮袋L① 

あらゆる商品が揃えられている100円ショップ。

もちろん衣類圧縮袋もあります。

しかも種類は何点かありましたが、今回は2つ揃えてみました。

セーター・スウェット2~4枚
キャミソール・トレーニングウェア2~4枚
収納の目安一覧

続いてもう一つ、ダイソーの衣類圧縮袋。

100円ショップ・ダイソーのトラベルグッズ 衣類圧縮袋L②

こちらも同じくダイソーの衣類圧縮袋。

もちろん税抜き100円。

しかし、よく見るとこちらは掃除機も使える仕様。

セーター・トレーナー2~4枚
収納の目安一覧

ダイソーには圧縮袋も種類がいくつかあって、商品も入れ替わります。

こんな圧縮袋も用意されています。

圧縮前と圧縮後の比較①手巻きバージョン

我が家の(ふわふわ)バスタオルを3枚使って試してみました。

結果的には、約半分以下の厚みにまで圧縮できました。

ダイソーで購入した衣類圧縮袋です。
バスタオル3枚で厚さ約12センチです。
早速袋に入れてみます。
チャックを閉めます。
手でくるくると巻きます。
約5センチと半分以下になりました。

衣類を入れた後、圧力をかける際に始めはなかなか空気が抜けません。

少しづつ力を強めると、ぷしゅっと抜けるので、そこからはスムーズに空気が抜けていきます。

目安としては、約半分くらいの厚みにはなる感じ。

100均の衣類圧縮袋の最大のメリットは、もちろん安さです。

たまにしか衣類圧縮袋を使用しない場合は100円でも十分。

耐久性は安さなりという面がありますが、使い捨て感覚で購入できる点はメリットです。

圧縮前と圧縮後の比較①掃除機バージョン

手巻きもできて、掃除機も使える衣類圧縮袋。

先にご紹介した、同じダイソーの衣類圧縮袋と同様、実はチャックを閉めて空気を抜こうとしました。

もちろん空気が抜ける様子はありません。

こちらはチャックの部分を少し開けたまま、空気を抜くタイプです。

この開けた部分に掃除機のノズルを差し込み、空気を吸い込んでも使うことができます。

掃除機も使えるダイソーの衣類圧縮袋。
タオルは先程と同じもので、同じ画像。
隙間から掃除機のノズルを差し込みます。
約半分の厚み。
手巻きでも試した結果、ほぼ同じ厚み。

旅先で掃除機が使えることはあまりないと思います。

なので、掃除機が使える衣類圧縮袋を試すつもりはなかったのですが、間違えて購入したので試してみました。

掃除機なので、さぞかしぺちゃんこになるのかと思いきや、いささかがっかりと言えば商品に対して申し訳ないのですが。

しかし、こちらの商品は結構なメリットもあります。

他の衣類圧縮袋と比べて、開口部分を大きくすれば、短時間で空気を抜くことが可能。

厚さもわりとなくなるので、衣類圧縮袋としては十分機能します。

旅好きには圧縮バッグ

衣類圧縮バッグは、ファスナーを閉めるだけで衣類を圧縮してくれる便利グッズです。

耐久性が高い為、旅行好きの方や、繰り返し衣類圧縮袋を購入しているかたにおすすめです。

今回は4つ商品をご紹介したいと思います。

一押し!「じゃらん掲載」LIXIA旅行用圧縮袋

一番のおすすめはLIXIA旅行用圧縮袋。

旅行雑誌「じゃらん」でとりあげられたこともあり人気商品。

機内持ち込みのスーツケースでも、サイズをコンパクトにできて相性がよく、一押しです。

こちらのレビュー記事もみてみてください。

YAOTE圧縮バック

こちらは2泊3日から3泊4日の荷物に対応している「YAOTE圧縮バック」です。

見た目以上に荷物が入ります。

Amazonでベストセラーです。

Tシャツ6枚
Yシャツ2枚
短パン1枚
長ズボン1枚
男性の収納例
ワンピース4枚
トップス3枚
短パン2枚
ジーンズ2枚
スカート1枚
女性の収納例

■アマゾンで今すぐ確認する

⇒https://www.amazon.co.jp

HomeFirst圧縮バッグ

こちらのHomeFirst圧縮バッグは、黒とグレーで、男女問わず選びやすいラインナップです。

靴の収納や、パスポートなどの収納もついていてスーツケースの中が非常にすっきり。

圧縮バッグL 約40✕30cm
圧縮バッグM約35×25cm
圧縮バッグS約30✕20cm
シューズケース約30✕22cm
ジムサック約43×34cm
パスポートケース約22✕13cm
6点セットの中身

ジムサックは撥水加工が施されていて、雨や汗の漏れを防ぎます。

完全防水ではないので水に浸したり、長く雨水などにさらすことに注意は必要です。

極めてまれに初期不良があるようですが、販売元が保証してくれるので安心。

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荷物を少なくして身軽に旅行を楽しみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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