【2024年版】厳しい?ZIPAIR機内持ち込みサイズは?対応スーツケース(キャリーケース)

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投稿日: | 最終更新日:2024年3月25日
この記事で分かる事

ZIPAIRの機内持ち込み可能手荷物サイズが分かります。

他の航空会社ごとの、機内持ち込み手荷物サイズについてはこちらの記事をごらんください。

今回はZIPAIR(ジップエア)についてみていきましょう。

目次

ZIPAIR(ジップエア)の機内持ち込み可能サイズは厳しい?

ZIPAIRは全て国際線です。

例えば就航地である韓国の仁川空港などは、個人手配で旅行に行かれるかたのなかにはハブ空港として経由するためにZIPAIRを利用するかたもいるかと思います。

そして見比べてもらうと分かるのですが、ピーチ航空の記事より見やすいのかなと思っています。

ピーチ航空についてはこちら>>

ピーチ航空は、国内線と国際線に分かれていますし、さらにプランや申込の方法などで細かく料金が分かれています。

ZIPAIRは、それと比較すると荷物の料金に関しては分かりやすいです。

持ち込めるもの手荷物 2個まで
重量7kg
手荷物のサイズ1個目(55 × 40 × 25㎝)以内
手荷物のサイズ2個目(45 × 35 × 25㎝)以内

同じLCCのピーチ航空と比較してみましょう。

重量に関しては同じで7kgです。

手荷物のサイズは5cm大きくても大丈夫です。

ピーチ航空のサイズはこちら>>

このわずか5cmがかなり重要です。

追加料金で「12kg」まで機内持ち込み可能

追加料金は航路によって違います。

成田 – ソウル2,000円
成田 – マニラ2,500円
成田 – バンコク2,500円
成田 – シンガポール2,500円
成田 – ホノルル3,500円
成田 – サンフランシスコ4,500円
成田 – サンノゼ4,500円
成田 – ロサンゼルス4,500円
機内持込手荷物重量追加料金
スクロールできます
ソウル – 成田24,000ウォン
マニラ – 成田23ドル
バンコク – 成田800バーツ
シンガポール – 成田30シンガポールドル
ホノルル – 成田32ドル
サンフランシスコ – 成田41ドル
サンノゼ – 成田41ドル
ロサンゼルス – 成田41ドル
機内持込手荷物重量追加料金
CHECK

出発の24時間前までしか購入できません。

なので当日に空港で機内持込手荷物の追加料金の購入はできません。

超えた場合は受託手荷物として預ける必要があります。

受託手荷物料金

1個目から有料です。

スクロールできます
個数5個まで
サイズ(1個につき)3辺の合計が203㎝以下
重量3段階で料金が異なる
14kg・23㎏・32㎏
CHECK

事前に購入した重量より、オーバーしてしまった場合、空港カウンターで差額と事務手数料を支払わなくてはいけません。

空港カウンターでの支払い時にはクレジットカードしか使えないことも気をつけましょう。

受託手荷物料金(1個分・14㎏まで)

成田 – ソウル3,000円
成田 – マニラ3,500円
成田 – バンコク3,500円
成田 – シンガポール3,500円
成田 – ホノルル4,500円
成田 – サンフランシスコ5,500円
成田 – サンノゼ5,500円
成田 – ロサンゼルス5,500円
スクロールできます
ソウル – 成田36,000ウォン
マニラ – 成田32ドル
バンコク – 成田1,130バーツ
シンガポール – 成田42シンガポールドル
ホノルル – 成田41ドル
サンフランシスコ – 成田50ドル
サンノゼ – 成田50ドル
ロサンゼルス – 成田50ドル

受託手荷物料金(1個分・23㎏まで)

成田 – ソウル4,000円
成田 – マニラ4,500円
成田 – バンコク4,500円
成田 – シンガポール4,500円
成田 – ホノルル5,500円
成田 – サンフランシスコ6,500円
成田 – サンノゼ6,500円
成田 – ロサンゼルス6,500円
スクロールできます
ソウル – 成田48,000ウォン
マニラ – 成田41ドル
バンコク – 成田1,450バーツ
シンガポール – 成田54シンガポールドル
ホノルル – 成田50ドル
サンフランシスコ – 成田59ドル
サンノゼ – 成田59ドル
ロサンゼルス – 成田59ドル

受託手荷物料金(1個分・32㎏まで)

スクロールできます
成田 – ソウル5,000円
成田 – マニラ5,500円
成田 – バンコク5,500円
成田 – シンガポール5,500円
成田 – ホノルル6,500円
成田 – サンフランシスコ7,500円
成田 – サンノゼ7,500円
成田 – ロサンゼルス7,500円
スクロールできます
ソウル – 成田60,000ウォン
マニラ – 成田50ドル
バンコク – 成田1,770バーツ
シンガポール – 成田66シンガポールドル
ホノルル – 成田59ドル
サンフランシスコ – 成田68ドル
サンノゼ – 成田68ドル
ロサンゼルス – 成田68ドル

受託手荷物料金の最安値は3,000円

表をご覧いただいてお分かりかと思いますが、成田-ソウル間が最安で3,000円です。

往復と考えると約2倍として6,000円です。

荷物が許すのであれば、お持ちのスーツケースがサイズオーバー、もしくはぎりぎりのサイズでしたら、新調するのも手ではありませんか?

機内持ち込み可能で軽量なスーツケース

大人気北欧発ブランド「イノベーター」

可愛すぎます

こちらはスウェーデン発ブランド、イノベーターの「INV50」。

カラーバリエーションは北欧カラー以外にモノトーンカラーも用意されていてAmazonでも人気色は品切れになるほど大人気です。

気に入ったカラーに在庫があれば購入は早い者勝ち。

スクロールできます
容量約 38L
サイズ約 55cm × 35cm × 25cm(外寸)
重量約 3.3Kg
泊数1泊 – 3泊
TSAロックダブルロック

とにかく安い「トラベルデパート」

こちらはさらに厳しいピーチ航空の機内持ち込みにも対応している「トラベルデパート」。

とにかく安さが魅力で、低価格帯の中ではAmazonで人気のスーツケースです。

もしスーツケースを既にお持ちの場合は、ぎりぎりサイズオーバーして空港で追加料金を支払った場合と、新たにスーツケースを購入した場合の比較をしてみるといいかもしれません。

スクロールできます
容量約 22L
サイズ約 45cm × 33cm × 20cm(キャスター・取っ手込)
重量約 2Kg
泊数1泊

ロサンゼルスにも就航

ZIPAIRはロサンゼルスにも就航しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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よければぜひご覧ください。

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