楽天トラベルで国内宿泊のキャンセルの詳細が分かります。
急な予定変更でのキャンセルや、はたまた満室で宿泊できなかったお目当ての宿泊先が空いて、今の宿泊予約をキャンセルするなんていうことも実は意外と多くあるかと思います。
今回は、楽天トラベルでの「国内宿泊」においての予約キャンセルについての詳細をお伝えします。 楽天トラベルへ問い合わせてもキャンセルしてもらえないので、このまま手続きを進めていきましょう。国内宿泊予約のキャンセルの詳細
楽天トラベルには、国内宿泊予約、海外宿泊予約、レンタカー他様々なサービスがあります。今回は国内予約のキャンセルについて詳しくみていきます。
キャンセル料金はいつからかかるのか
キャンセル料は、各宿泊施設が掲げるキャンセルポリシーに従って算出されます。
予約した宿泊先によって変わってくるので、確認してみましょう。
キャンセル料金の確認方法(スマホ版)
① 楽天トラベル のサイトに入ります。② ログインしたら、右上にある「三本線」を押して「予約の確認・変更」を開きます。
③ 予約確認の画面になります。
④ 同じページの下にある「予約詳細を確認する」を押します。
⑤ 予約内容詳細の画面が開かれます。
⑥ 同じページの途中にある備考欄にキャンセル料金がでてきます。
キャンセル方法(スマホ版)
キャンセル料金の確認方法と途中までの流れは同じです。
① 楽天トラベル のサイトに入ります。
② ログインしたら、右上にある「三本線」を押して「予約の確認・変更」を開きます。
③ 予約確認の画面になります。
④ 同じページの下にあるキャンセルボタンを押します。
⑤ 予約詳細がでてきます。
⑥ 同じページの下にある「キャンセル確認画面」のボタンを押します。
⑦ キャセルの画面が開きます。
⑧ 一番下にある「上記の内容でキャンセルする」のボタンを押すとキャンセル完了です。
キャンセル料金の確認方法(PC版)
① 楽天トラベル のサイトに入ります。
② ログインしたら、右上にある「予約の確認・キャンセル」を開きます。
③ 予約した内容が表示されるので、右側の「予約詳細を確認する」を開きます。
④ 予約内容詳細の画面が開かれるので、下の方にスライドします。
すると備考欄にキャンセル料金がでてきました。
① 次の宿泊予定を決めている場合は、今の予約をキャンセルする前に、次の予約をしておきましょう。
人気の宿泊先はすぐに予約が埋まってしまう傾向もあります。
② キャンセルの期日などを確認した上で、キャンセル料がかかる日になってしまっていた場合、宿泊際に問い合わせてみてもいいかもしれません。
宿泊先や場合によっては臨機応変な対応をとってもらえることがあります。
ですけど基本的にはキャンセルポリシーがありますので、キャンセル料を支払う前提でキャンセルしましょう。
キャンセル方法(PC版)
キャンセル料金の確認方法と途中までの流れは同じです。
① 楽天トラベル のサイトに入ります。
② ログインしたら、右上にある「予約の確認・キャンセル」を開きます。
③ 予約確認の画面になります。
④ 右下にあるキャンセルボタンを押します。
④ 予約詳細がでてきます。
⑤ 再度、途中に記載されたキャンセルポリシーを確認しておきましょう。
⑥ キャセルの画面が開きます。
⑦ ページの途中にある「キャンセル確認画面」を押します。
⑦ 一番下にある「上記の内容でキャンセルする」のボタンを押すとキャンセル完了です。
クレジットカード払いの返金には約1、2か月
オンラインカード決済で「決済ずみ予約」している場合は、キャンセル料を差し引いて返金されます。
予約時に利用したクレジットカードに返金となります。
最大1、2か月で返金の流れです。
決済したタイミングやカード会社ごとの締め日のタイミングによって、旅行代が支払われた後に返金となる場合もあります。
デビットカードでの支払いの返金は数カ月
楽天トラベル では、クレジット機能を持ったデビットカードが決済方法として使えます。
このデビットカードの返金には数カ月かかる場合があります。
ポイントでの支払い分も戻る
キャンセルが成立すると、ポイントは返還処理されます。
キャンセル後、翌営業日中まで、早いと即時返還となります。
キャンセル料が発生している場合は、利用したポイントを優先してキャンセル料に充当されます。
キャンセルした時点で、有効期限が過ぎている「期間限定ポイント」については、返還後即時に「失効」となります。
キャンセルは分かった時点で、できるだけ早めの対応を。
くれぐれもキャンセルを忘れることがないようにしましょう。